ダイエットに失敗してしまう人が見直すべき習慣

過去に色々なダイエットに挑戦してきたけれど、あまり効果が出ず諦めてしまった人は少なくないはず。

やり方が間違っていたから?

それとも自分には合わなかった?

別のダイエット方法を試す前に、栄養と身体の基本を見直してみましょう。

栄養は土台が整って初めて力を発揮する

ダイエット法には、『◯◯ダイエット』『◯◯抜きダイエット』など何かをプラスで食べたり、減らしたり、と食材がもつ栄養素にフォーカスしたものが多く存在します。

もちろん食材に含まれる栄養素にはさまざまな効果がありますが、

まず重要なのは、その栄養素がどうやって身体に入って、どうやって機能するかということです。

たとえば同じものを食べても太る人と、そうではない人が存在するのは、その食べたものが体内でどう機能しているかが人によって異なるためです。身体はよく工場に例えられますが、良い材料をいくら集めても、それをうまく加工して作り出すシステムがなければ良い製品は生まれませんよね。

材料=栄養

システム=身体の機能

と考えると、身体の機能は無視できなくなってきました。

このシステムをしっかり動かしていくために、土台となる身体をしっかり整えていくことが重要になってくるのです。

身体を整える第一歩は “体内リズム”

もともと身体には、体内をコントロールし一定のバランスを維持するための機能がそなわっています。これが不規則な生活やストレス、環境などさまざまな影響を受けると体内のリズムが乱れてだんだんバランスを維持できなくなってきてしまいます。

・食事の時間がいつもバラバラ

・寝るのが遅い、睡眠時間が短い

・朝食を食べない

・平日と休日で、生活リズムが大きく変わる

これらの習慣があてはまる方は、体内リズムも乱れてしまっている可能性ありです。

まずはこの習慣を改善して身体の機能を上げていくことから始めましょう。

ダイエットに失敗しないために気をつけたいこと

体内リズムを維持するためには、下記のことに気をつけましょう。

●3食を一定の時間に食べるのが基本。6時間おきがベスト!

●睡眠は身体をリセットする重要な時間。最低でも6時間は確保する

●朝食は、1日のリズムをつくるスイッチ。起床から1時間以内に食べる

●休日も平日もできるかぎり同じ生活リズムを意識して

体内リズムを整えて、身体の機能をしっかり働かせることはダイエットの効果を高めるだけでなく、過食や空腹感によるイライラを抑えるなどメンタルを安定させてくれる効果もあります。もしかすると体内リズムを整えるだけで身体が変化していく、なんてこともありえるかもしれません。

ぜひ意識して実践することで、変化を感じてみてください。

The following two tabs change content below.
後藤 なおみ
管理栄養士。『シンプルに食と向き合う』ことを基本に、働く人のための栄養学、運動をする人のため栄養学を学ぶ。現在まで、パーソナルトレーニングスタジオにて食事指導、美容や健康に関する情報を発信。食材を生かしたレシピの提案など、それぞれの理想のカラダに導くサポートを致します。