結婚式まで時間がない!半年でブライダルダイエットを成功させる方法

「結婚式まであと数ヶ月なんですが、ダイエットに成功できるでしょうか?」このような相談をたびたび受けます。そんなとき「日常の中で“痩せグセ”をつければ、短期間でも大丈夫ですよ!」とお伝えしています。

では、半年間でブライダルダイエットを成功させるために一体どのようなことに気を付けたらいいのでしょうか?悩める花嫁さんのご相談に、管理栄養士が自身の経験を元に基本的なことから解説していきます。

 

半年でブライダルダイエット に成功した方法〜食事編〜

ここでは、私が半年間でブライダルダイエット に成功した際、意識したことを解説します。

昼食は簡単なお弁当を持参

たまの外食は気分転換になっていいのですが、やはり外食は基本的には高カロリーな場合が多いです。ですから、筆者は短期間のブライダルダイエットを成功させるために、会社へは極力お弁当を持参する!と決めました。

ただし、筆者自身かなりのズボラ(笑)。毎日彩りの良い手が込んだお弁当を作るなんて…絶対に続かないタイプです。そんなズボラな私でも毎日続けられたのが、スープジャーを使用したスープランチ。500mlほど入る保温性の高いスープジャーを用意し、毎日さまざまなスープを作って持っていきました。

具体的には、

“豆腐とわかめと玉ねぎの味噌汁”

“野菜たっぷりの豚汁”

“卵と青菜の中華スープ”

“具だくさんミネストローネ”

など。

もしも毎日野菜を刻むのがめんどくさい、という場合は休日に野菜をまとめて切って1食分ごとにジップロックに入れて冷凍保存しておきます。朝に起きてから出かけるまでの間、その野菜と調味料を一緒にひたすら煮込み、火が通ったらスープジャーに入れる。たったそれだけです!

前日にスープを作って冷蔵庫で鍋ごと保存しておき、当日朝に再加熱してスープジャーに詰めても楽で良いですね!煮るだけなので、帰宅して化粧を落とす間にもできます。

スープランチのメリットとしては、胃が汁物により満腹感を感じて食べ過ぎ防止になることです。また、たくさんの野菜を無理なく食べられる方法ですので、めんどくさいお弁当作りは苦手だけど簡単なレシピでダイエットをしたい方にはオススメです。

昼だけでなく、夕食もスープを食べるとより一層ダイエットの効果が出やすくなります。

満腹感の高い美容おにぎりも◎

会社での昼食は具だくさんなスープランチのみの日もありましたが、時にはおにぎりも持参しました。

ただし、単なる白米のおにぎりではなく発芽玄米や雑穀米を混ぜて噛み応えがあるおにぎりにしていました。発芽玄米や雑穀米はスーパーでも簡単に手に入ります。それらを混ぜることで美容にうれしいミネラルや食物繊維もしっかり摂れますので、オススメです。

おにぎりの具材を鮭やツナマヨにするとたんぱく質も摂れるため、ダイエットに必要な筋肉の元にもなり、一石二鳥です!ただし、ツナマヨの場合は注意が必要で、マヨネーズはカロリーが高い調味料で、大さじ1杯でも約130kcalもあるため控えめにしましょう。

間食は高たんぱく質のものを

ふと一息つきたい時についつい甘いお菓子に手が伸びがちですが、ダイエット中に甘いお菓子は控えた方が良いでしょう。

筆者はゆで卵・蒸し鶏(ささ身)・チーズなどを間食にしていました。これらはすべて高たんぱく質・低脂肪の食べ物です。たんぱく質は“代謝を高めて痩せやすい体に導いてくれる筋肉の材料”になります。これらはコンビニでも手軽に買えるのでオススメです。もちろんゆで卵や蒸し鶏は手作りしても良いですね。

甘いお砂糖がたっぷりのお菓子を間食に食べると血糖値が急上昇し、血糖値を下げるためのインスリンが出るに伴って脂肪細胞が体に溜め込まれ、太りやすくなります。逆にたんぱく質を摂ることで血糖値が安定して、太りにくくなります。

ブライダルダイエットを成功させるための外食のルール

会社でのランチはスープジャーなどを持参すると上記でお伝えしましたが、それでも同僚との付き合いとして、たびたび外食に行くこともあると思います。そんなときはメニューの選び方に気を付けてください。

ブライダルダイエットを成功させるための外食のルールは

 

①定食を選ぶ。丼ならばご飯は少なめ。

②パスタやうどん、ラーメンなど麺類は避ける(あまり噛まずに飲み込んでしまい、沢山食べがちなため)

③主菜は野菜やたんぱく質が多いものを。

④中華や洋食よりも和食を

です。

 

半年でブライダルダイエット に成功した方法〜運動編〜

通勤をうまく利用する

時間がない中、わざわざスポーツジムに通う必要はありません。短期間でのブライダルダイエットだからこそ“毎日の生活の中に痩せグセをつける”ことが大切です。

筆者は毎日、1駅手前で電車を降りて会社まで歩いていました。1駅が約1㎞だったため15分ほど家を早めに出れば遅刻をすることもありませんでした。時間のある帰り道は3~4駅手前で降りて1時間弱歩いていました。

エレベーターやエスカレーターは使用禁止

毎日のこととなると塵も積もれば山となる、です。会社でも駅でも自宅のマンションでも、エスカレーターやエレベーターは使用せず階段を使うようにしました。これだけでもいい運動になります。

鞄はリュックに&靴はスニーカーに

歪みがあると痩せにくいため、両肩にかかる荷物の重さをバランスよく分散させるため普段のカバンを片側にかけるトートバッグからリュックへと切り替えました。また上記のように徒歩通勤を取り入れていたため、ヒールのある靴よりもしっかり歩けるスニーカーに換えました。

まとめ

筆者は食事も運動も極端に制限するのではなく、日常生活で“痩せグセ”をつけて、無理なく、半年間にブライダルダイエットを成功させることができました。

これはブライダルに限ったことではなく、ダイエットをしたい方全員に意識して欲しいことばかりで、無理をしないでできることが一番続きやすく、結果も出やすいです。

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高岡 由貴
管理栄養士・ローフードマイスター・薬膳アドバイザー・メディカルハーブコーディネーターの資格を所有。 大学卒業後、保育園栄養士/医療法人栄養士/食品メーカー栄養士として勤務。保育園では主に小児アレルギー対応食の献立作成を担当。医療法人では患者の栄養管理を担当。食品メーカーでは乳製品を使用した料理の講師業を担当。出産を機にメーカーを退職し、現在は一児の母として育児に奮闘しながら企業の栄養コラムライター・クリニックの栄養相談などを担当している。