結婚式まで4ヶ月!少ない時間でブライダルダイエットを成功させる方法

実体験をもとに管理栄養士のわたしが実践したブライダルダイエットについてお伝えします。

想定よりもはやく決まった結婚式

当時、わたしには、お付き合いをしていた彼氏がいた。27歳という年齢的なものあり周りは結婚ブーム。ただわたしは、転職したばかりで仕事を覚えるのに精一杯、そんな自分が半年以内に結婚式を挙げるなんて夢のまた夢だと思っていた。

そんなわたしがプロポーズを受け、親への挨拶が済み、ではいつ頃に入籍をするか?入籍をするならば早い方がいいのではないか?という段階までトントン拍子に話が進むことになる。最近の結婚式までの流れは、先に入籍をし、一緒に住みながら準備をして、結婚式当日を迎えるというスタイルでだったので、当然自分たちも似たような流れで結婚式当日を迎えるとばかり思っていた。

しかし、古風な考えを持つ私の親からは先に入籍し、同棲を経ての結婚式ではなく、「けじめを大切にしたいがゆえに結婚式をしてから入籍をする、もしくは結婚式当日に入籍をする形でないといけない」と言われてしまう。これには彼のご両親も賛成で、あっという間に「入籍と結婚式を同時、または先に結婚式を」という話でまとまった。

結婚式は夢のまた夢だと思っていた私だが、「28歳の誕生日までに入籍をしたい!」という密かな夢も持っていたため、残り4ヵ月で結婚式を挙げることが必須だった。

そうなると必然的に「4カ月で理想の体型にもっていかないといけない!」わけである。こうしてわたしの「ブライダルダイエット」が幕を開けた。

まずは目標をたてる

女性の場合、無理なダイエットは月経が止まってしまうリスクがある。そのため急激に体重を落とすことは望ましくない。

では4カ月で何キロ落とせば体に負担がなくダイエットができるか?

1カ月の減量率は体重の10%以内と言われている、よって例えば50kgのひとだと1ヶ月に5kg以内の減量が理想である。4カ月だと最大20kgの減量が可能となる。

しかし、BMI18.5未満の「痩せている」まで落としてしまうのもリスクが高いため、BMIも考慮し、4カ月で5kgの減量を目標に設定した。

仕事をしながら、いかに効率よく痩せるか?

1日8時間、残業があると10時間以上仕事をしながら、結婚式の準備を進めることとなる。

休日には、式場のプランナーとの打ち合わせが何時間も入るため、正直トレーニングジムに通う余裕がない。

そこで「日常生活の中でいかに効率よく脂肪を燃焼させるか?」が課題となった。

まずは、食事内容を見直すことが必須だった。

いわゆるOLをしていた私はランチは基本的に先輩方と会社近隣で済ます。

しかし、外食のメニューは基本的に「脂質と糖質が多く、たんぱく質やビタミン、ミネラルは少ない」ことが多い。

これまではオイルたっぷりのパスタ、ピザ、ほぼ糖質と脂質のラーメン、おまけにスイーツも食べちゃうというまさにダイエット食からしたら壊滅的な食事をしていた。

そこで、外食スタイルからお弁当を持参するか、持参しない日にはコンビニでダイエットに適した食事を選ぶようにした。

ここで、なぜビタミンやミネラルが必要なのかというと、体内の代謝、わかりやすく言えば食べた肉や魚、白米を体内に取り込み必要な栄養を吸収し、不要なものは体外に出す作業に欠かせない。

ビタミンやミネラルが不足すると体内での代謝が悪くなり、結果として脂肪がたまりやすくもなる。

しかし、生の野菜だけではどうしても不足する。そこでうまくサプリメントも活用することにした。

また、たんぱく質をしっかり摂ると血糖値の安定につながる。血糖値が安定しないとドカ食いの原因にもなるため、毎食片手に乗る程度の肉や魚、卵や豆腐を食べることにした。

睡眠不足もダイエットの大敵に

一見関係がないように思えるが、実は睡眠こそダイエットのカギの1つである。

睡眠不足が続くと「グレリン」という食欲増加に働くホルモンが体内で分泌されやすくなる。

一方で十分な睡眠を取ると脂肪燃焼に働く「レプチン」というホルモンが分泌されやすくなる。

睡眠を削ってでも結婚式の準備をしたいところではあるが、ここは睡眠を優先し、パートナーの協力を得ながら作業を行った。

果たしてブライダルダイエットは成功したのか?

結婚式当日、私は無事に理想の体重まで落とすことができた。

正直、運動はほぼしておらず階段を使うよう心掛けた程度である。

しかし、食事と睡眠を見直すことでみるみる体重と体脂肪が減ったのだ。ジムに通わなくても、日常生活を見直すことで目標体重を達成できたのだ。

まとめ

今回は「ブライダルダイエット」ということでまさに1年前の自分の取り組みを赤裸々に思い返し書いてみました。しかし、ブライダルに限らず、ダイエットをしたいひとはぜひ意識していただきたい内容です。

管理栄養士として、実体験をもとにさらなる多くの方々を理想の体型、体重に導いていきたいと思います。

The following two tabs change content below.